「このイベントのテーマは『江戸・金魚の涼』です。江戸時代に日本の生活に根差した文化として花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、珍しい品種も含めた約5000匹の金魚が、和をモチーフにデザインされた水槽と、光・映像など最新の演出技術が融合した水中空間を艶やかに優美に舞い踊る水中アートの展覧会です。今年は、京都の伝統工芸品のひとつである“京友禅”の最高峰の着物を水槽に埋め込み、生きた金魚と3Dプロジェクションマッピングで着物の柄を表現する新作『キモノリウム』が登場します。このほかにも、アートアクアリウムプロデューサー・木村英智の代表作でもある、約1000匹の金魚が泳ぐ巨大金魚鉢『花魁（Oiran）』の流れを汲む超大作の新作など本邦初公開となる作品が多数登場し、更なる進化を遂げた水中アートの世界を体感いただけます」とのこと。

 しかも、期間中は毎日19時から同会場で「ナイトアクアリウム」を開催。
音楽と照明が変わってグっと大人の空間になるそう。
ドリンクも、日本酒の獺祭、モヒート、ビール、そしてオリジナルの「金魚カクテル」などが楽しめるとのこと。さらに、週末には豪華アーティストのスペシャルライブやDJパフォーマンスもあるとのことなので、いつもよりフォーマルなコーディネートでお出かけしてみては？