2013年10月12日より、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」が開催される。
1950年10月に連載開始され、2000年までの50年を通じて約1万7千話が描かれた漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」。アメリカのチャールズ・M・シュルツ美術館が所蔵する、平日・日曜版の漫画の中から厳選された約100点の原画が日本初公開となる。
作者シュルツの子供時代から、ピーナッツ誕生前夜にわたる写真やスケッチ、初期作品である「リル・フォークス」の原画など、豊富な資料を展示。初期から後期まで、代表的なキャラクターや、有名なエピソード、スヌーピーの七変化、名場面などを紹介する。
また、展覧会チケットにプレミアムグッズが付いたセット券が販売中。
価格は¥2,000で、チケットに加え、本展で展示される原画の1コマと同サイズのポストカード4枚、1950年代のカラーで描かれた日曜版のポストカード1枚(シークレット)が付属。「スヌーピータウンショップ」「おかいものスヌーピー」などで購入出来る。詳細は公式WEBサイトをチェックして。
【展覧会概要】
会期:2013年10月12日(土)~2014年1月5日(日) ※会期中無休
会場:森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
問い合わせ先:03-5777-8600
WEBサイト:www.snoopy-exhibition.jp
c 2013 Peanuts Worldwide LLC
転載元:http://www.fashion-press.net/news/7069
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